- Dec 25 Wed 2013 18:48
臺灣第一家關心駕駛健康的無障礙服務公司-多扶接送
- Dec 06 Fri 2013 19:49
【多扶輪椅特派員】-在暖暖的冬天 看向陽處的她
- Nov 08 Fri 2013 18:40
多扶接送 電影特派員-輪椅族【看見台灣】
- Aug 22 Thu 2013 18:28
著書「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡さんが映画『だいじょうぶ3組』の宣伝来台
著書「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡さんが映画『だいじょうぶ3組』の宣伝に4/21~23に来台、12年ぶりのことです。
ドーフケアアンドサービス(多扶接送)が滞在期間中の移動のお手伝いをさせていただきました。
私どもは乙武さんの障害にとらわれることなく、夢を追い求めてきた精神に感心しています。乙武さんの自伝の小説「だいじょうぶ3組」が映画化され、台湾でも公開されるのを知り、ぜひ車椅子の方々にも観ていただきたいと思い、配給会社のスカイデジエンタテイメント(天馬行空)に連絡させていただきました。そのきっかけでドーフケアアンドサービスが乙武さん映画宣伝期間中の移動のお手伝いをさせていただく運びとなりました。
- Aug 22 Thu 2013 18:15
あるオランダーファミリー故郷回帰の旅
空は細雨を振っているが、相変わらず美しい日月潭。
2013年5月2日、台北はまるで真夏のように、蒸し暑くてたまらない。曇っている空は、時に細雨が続き、決して旅行に相応しい天気ではない。しかしながら、私が接しているある乗客たちの出来事で、この日に起こったすべてのことを一生忘れられないだろうと思う。
数週間前、会社が「台北市行無碍資源推広協会」からの御紹介で引き受けた一つの案件が有り、誰が担当してくれるかと皆に聞いていた。これは私が多扶に入社して2年程以来、期間として一番長い障害者旅行で、それに多扶にとっても初めて引き受けた一週間越えのチャーターツアーだった。その中身は八泊九日のツアーで、スタッフは暫くの間自宅に戻れずに、台北から台湾中部に向い、そして中部横貫公路を通過して花蓮で滞在し、その後蘇花公路に沿って台北に戻るという。何より壁を感じているのは、今回の対象はオランダーからのフォスターファミリーなので、中国語をしゃべれる人は一人もいなかったし、始終英語で遣り取りをしなければいけない。自分は卒業して以来、英語をしゃべる機会がめったにないどころか、全部英語でのコミュニケーションを取るのを余計に想像できない。しかし、引き続き自分への挑戦したいという思いで、この案件を自主的に引き受けた。そして幸運に恵まれプロジェクトを作れる機会も手に入れた。今回の挑戦に向かって私は興奮と期待の気持ちを飛び交いながら、緊張感がなおさら増している。何かの言葉や文化違いで生じた誤解が相手の機嫌を悪くしたらどうするかと心配していた。このようなことをないように、私はできるだけ資料を集めて、英会話を鍛え続けて、お客さん達が今回の旅を楽しんで頂くことだけ専念していた。そして、私のサービスと紹介で台湾の美しさを知ってもらい、この土地を愛して頂きたいと思っている。